草津市議会 2021-03-10 令和 3年 2月定例会−03月10日-03号
◎教育部理事[学校教育担当](畑真子) ICTの活用につきましては、タブレットが1人1台配置され、学習場面での活用だけでなく、不登校児童生徒等に対しましても、有効に活用できるものと考えております。
◎教育部理事[学校教育担当](畑真子) ICTの活用につきましては、タブレットが1人1台配置され、学習場面での活用だけでなく、不登校児童生徒等に対しましても、有効に活用できるものと考えております。
そして、学習場面でどういう支援をしていくのがよいかということについては、例えば、Aさんには視覚的な情報がとても有効だから、そういうことを使うほうがよいでありますとか、Bさんには説明を一度に2つも3つもしないで、一つずつにするのがよいですとか、そういったことを考えながら決めてまいります。
このような望ましい集団や学習場面を構築するためには、子どもたち相互の自治的な活動も重要ですが、併せて教師の強い指導力が欠かせません。教師が毅然とした態度で指導を貫くことによって集団の秩序を保つことができ、問題行動を抑制し、そのことが児童生徒・保護者に安心感を与え信頼を得ることにつながります。
つまり、教科の学習目標を達成するためのツールとして、学習場面でICTを活用することです。 まず、教員によるICTの活用については、学習に対する児童生徒の興味・関心を高めたり、課題を明確に把握させたり、分かりやすく説明したり、さらには児童生徒の思考や理解を深めたりする際に有効であると考えられます。
507 ◯教育長(西嶋良年君) 本市では、ICTの活用に関わり、一斉学習、個別学習、協働学習の三つの学習場面での効果的な学びについて検討しています。 まず、一斉学習では、挿絵や写真を拡大・縮小して提示したり、画面への書き込み機能などを活用したりして分かりやすく説明することにより、児童・生徒の学習への興味・関心を高めることが期待できます。
全ての学習をICTに委ねるのではなく、学習内容や学習場面、さらには、発達段階に応じてICTをいかに効果的に活用するかが課題となってくると考えます。 本市の学校教育におきましても、人と人との温かい人間関係を基盤として、子どもたちの学びが育まれるよう取り組みを進めてまいります。 以上、答弁といたします。 ○議長(谷永兼二) 教育部長。 ◎教育部長(平尾忠浩) お答えいたします。
このため、学習場面におけるディスレクシアの特性に応じた教材の工夫と独自の学び方の保障が大切になってくるのみならず、対人関係、自尊感情など本人が心身ともに健全に成長し、自立していくための包括的な支援は欠かせないものと考えております。
このため、学習場面におけるディスレクシアの特性に応じた教材の工夫と独自の学び方の保障が大切になってくるのみならず、対人関係、自尊感情など本人が心身ともに健全に成長し、自立していくための包括的な支援は欠かせないものと考えております。
小学校プログラミング教育の狙いでありますが、学習指導要領総則の中では、「各教科の特質に応じてプログラミングを体験しながら、コンピュータに意図した処理を行わせるために必要な論理的思考力をつけるために学習活動を計画的に実施すること」とされており、算数、理科、総合的な学習の時間において、プログラミングを行う学習場面が例示されているところであります。
そんな中で、それぞれに必要な支援あるいは新たに読み書きあるいは計算等の学習場面で新たな課題が出てくる子どもたちもいます。そんな中で、就学前の子どもたちの情報を小学校が引き継いでスムーズに支援をつなげていくことが最も必要だと私は思っています。
このような環境のもと、一斉学習、個別学習、協働学習といったそれぞれの学習場面でタブレットや電子黒板を効果的に活用し、日々の授業を進めているところです。
タブレットパソコンは、持ち運びが容易で、教室内外を問わずさまざまな場所で使用でき、一斉学習や個別学習、共同学習といったいろいろな学習場面で活用することが可能です。 今回、タブレットパソコンとともに電子黒板用プロジェクターも導入され、普通教室は既存のパソコンとプロジェクターを併用した学習が展開できるようになります。
本研究は、グループでの活用を中心に行いますが、学習場面によれば1人1台の活用も可能です。先ほど述べました1人1台の使用による諸課題を解決していく手だてを探りながら、議員のご提案の1人1台での活用方法も踏まえ、本市の児童・生徒にとって有効な活用のあり方を研究してまいりたいと思っております。 ○議長(園田新一君) 質問はありませんか。 西津善樹君。 ◆8番(西津善樹君) ありがとうございます。
本市においても、子どもたちの情報活用能力の育成は、今後の情報化社会を生き抜くための重要な力であると考えており、鳥居本中学校をモデル校として、タブレットパソコンの学習場面での有効活用を図るための研究を進めてまいります。具体的な学習場面としては、子どもたちが自分の考えをまとめたり、グループや学級での交流によって考えを深めたりする場面での活用ができます。
実際に現場では食育推進と同時に、地場産物の状況を児童・生徒に学習場面で紹介して、その拡大に実際に努めているということも、私も昨年現場におりましたので、そういう授業を通じて進めているというところです。
そして、学習場面では、やはり友達同士が考えを練り合い磨き合う、そして、学び合う学習場面が見られる授業づくりを提案したいと思っております。 4点目の教育現場での教職員と保護者との見解の乖離について、本市の現状並びに、この実態をどう考え、今後、どのように解決するかについてでありますが、保護者と幼保、学校の間で起こりますトラブルにつきましては、次の二つのことが大きな要因として考えられます。
就学前からの取り組みで、学齢期におきまして学習場面を含みます日常生活の困り感を軽減をしていくということを目的とするわけでございます。
この指導計画につきましては、中学校も小学校と同様に、特別支援教育コーディネーターを中心に、校内に委員会を設置して、学習場面での実態把握や、その支援方策を検討して、指導計画を作成しております。
これらは、小学校の1年生から3年生の算数の授業、数の仕組み、あるいは足し算、引き算、時刻と時間、形等の学習場面において、児童に数の概念を理解させるために効果的な学習教材として活用いたしているものでございます。また、必要に応じまして、一部を家庭に持ち帰り、家庭学習の一助にも使用しているところでございます。
また、児童生徒の一人ひとりが生き生きと過ごせる学校としていくために、専門的な技能を持つ市域の方々を学校に招いたり、子供たちに指導していただいたりし、あるいは自ら体験し、考える学習場面を取り入れたりしまして、楽しくわかりやすい授業の工夫を図っております。子供を知的側面からだけで評価することのないよう努めているところでございます。